海綿スポンジの種類

海綿は約700種類もが、世界中の海に生息していますが、 体や顔を洗うためのスポンジとして使用できるものは、ごくわずかしか 存在しません。 ボディスポンジや洗顔スポンジとして使うことのできる天然海綿は、 体内に海綿質の繊維だけが発達していて、骨格を持たない モクヨクカイメン類の中に数種類があるだけです。


スポンジとして使用できる、代表的な海綿には、以下の2つの種類があります。

*「ハニコム種」
天然海綿の最高級品と言われるのが、ハニコム種です。 ハニコムとは「蜂の巣」という意味を持ち、 自然が生み出した、文字通り「蜂の巣」の様な表面のたくさんの微細な孔が心地良い弾力性を作り、 ソフトな感触と肌触りに優れています。

天然海綿スポンジ・ハニコム種の表面

ハニコム種の表面
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その高い吸水性と弾力性は、石鹸とよくからみ、豊かな泡立ちを作りますので、 素肌を傷めることなく、さっぱりとした洗いごこちを実感することができます。 天然素材の持つやさしい柔らかさは、肌に負担をかけることがありませんので、 全身ボディ用のスポンジとして、まさに最適です。

*「ソフトシルク種」
天然海綿の種類の中で、もっとも表面のキメの細かいものが、ソフトシルク種です。 他の種類に比べて、サイズがコンパクトで生息数も限られていることから、大変稀少な種類とされています。 その表面のキメの細かさは、ソフトな肌触りを生むとともに、しっかりとした感触と質感をも 備えています。

天然海綿スポンジ・ソフトシルク種の表面

ソフトシルク種の表面
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ハニコム種と比較しますと、表面の孔の密度がより高いため、細かなところまでの 汚れを落とすことに適しています。 天然素材の持つやさしい柔らかさは、肌に負担をかけることがありませんので、 赤ちゃんの沐浴やデリケートな肌質のお子様の全身洗い用スポンジとしても、広く使われています。 また、メイクアップアーティストがファンデーションを塗る際に使用するのも、このソフトシルク種の 天然海綿であり、高級化粧用パフとしても大変重宝されています。 (⇒ 参照:海綿スポンジの使い方

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