天然海綿スポンジ選びのポイント

天然海綿スポンジを初めて購入する際に、 どの海綿が、自分に最も合っているのか迷ってしまうことがあると思います。 そんな時は、まず、身体のどの部分に使用するのかを考えてみて下さい。 全身でしょうか?顔でしょうか?

洗顔の場合は、大きすぎると使いづらくなりますので、最初は小さめの ものから使い始めましょう。 また、入浴の際の全身洗い用でしたら、大きなサイズで、手にしっかり持てる ものが使い易いですね。

次に、海綿スポンジの種類ですが、 天然海綿スポンジには、代表的なものとして、ハニコム種とソフトシルク種の2種類があります。

ハニコム種は、表面にたくさんの微細な孔があり、水と空気を多く含んでくれますので、 石けんの泡立ちの点では一番です。 また、肌触りがソフトで、つるつる感があり、敏感肌・乾燥肌の方や 赤ちゃんでも安心して使用できます。 初めて海綿スポンジを使う方には、このハニコム種が向いていると言えるでしょう。

一方、ソフトシルク種は表面のキメが大変細かく、小さい孔が無数にあるタイプです。 水分は十分含んでくれますが、握った時は意外にしっかりとした感触です。 形は、固体差はありますが、平たい形のものが多いと言えます。 それゆえ、洗顔用として、またファンデーションやクレンジングの スポンジとして使われる事が多いのです。

ハニコム種を使って、洗った時の使用感が少し頼りなく感じるようでしたら ソフトシルク種の大きいサイズのものを使うと、肌に負担をかけることなく とてもしっかりと洗ったように感じることができます。 また、ソフトシルク種はスポンジとしての寿命も長く使えて、経済的でもあります。

他にカリビアン種というのも市販されていますが、 非常に寿命が短く、海綿自体がすぐに割れてきてしまうため、あまり普及していません。

天然の海綿は、地中海沿岸の各海域で採取されるものが、一番品質が良いと されていますが、他にも、北太平洋のパラオ諸島近辺でも海綿を採ることができます。 ハニコム種同様の大きな穴がたくさんあるタイプですが、肌触りは、少しザラザラ した感触で、先端が尖った感じがしますが、その分しっかりした使用感を楽しめます。

あなたに合った、天然海綿を上手に選んで、健康な素肌作りに役立てましょう。

*「ハニコム種」
天然海綿の最高級品と言われるのが、ハニコム種です。 ハニコムとは「蜂の巣」という意味を持ち、 自然が生み出した、文字通り「蜂の巣」の様な表面のたくさんの微細な孔が心地良い弾力性を作り、 ソフトな感触と肌触りに優れています。

天然海綿スポンジ・ハニコム種の表面

ハニコム種の表面
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その高い吸水性と弾力性は、石鹸とよくからみ、豊かな泡立ちを作りますので、 素肌を傷めることなく、さっぱりとした洗いごこちを実感することができます。 天然素材の持つやさしい柔らかさは、肌に負担をかけることがありませんので、 全身ボディ用のスポンジとして、まさに最適です。

*「ソフトシルク種」
天然海綿の種類の中で、もっとも表面のキメの細かいものが、ソフトシルク種です。 他の種類に比べて、サイズがコンパクトで生息数も限られていることから、大変稀少な種類とされています。 その表面のキメの細かさは、ソフトな肌触りを生むとともに、しっかりとした感触と質感をも 備えています。

天然海綿スポンジ・ソフトシルク種の表面

ソフトシルク種の表面
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ハニコム種と比較しますと、表面の孔の密度がより高いため、細かなところまでの 汚れを落とすことに適しています。 天然素材の持つやさしい柔らかさは、肌に負担をかけることがありませんので、 赤ちゃんの沐浴やデリケートな肌質のお子様の全身洗い用スポンジとしても、広く使われています。 また、メイクアップアーティストがファンデーションを塗る際に使用するのも、このソフトシルク種の 天然海綿であり、高級化粧用パフとしても大変重宝されています。 (⇒ 参照:海綿スポンジの使い方

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